国学网-国学经典大师!

国学网-国学经典-国学大师-国学常识-中国传统文化网-汉学研究

当前位置: 首页 > 国学资源 >

日本等外国汉学近期出版物(二十八)

http://www.newdu.com 2018-04-28 国学网 newdu 参加讨论

    2017·8——2018·2
    1、近代中华民国法制の构筑习惯:调査·法典编纂と中国法学
    
    时  间:2018年2月
    出版单位:福冈:九州岛大学出版会
    作  者:西英昭 着
    内容简介:
    序
    第一部 清末·北洋政府期における法典编纂と习惯调査
    第一章 法典编纂机关の変迁
    第二章 习惯调査の展开
    第三章 中华民国诸法の欧米语への翻訳
    第四章 民法草案の作成
    第二部 近代日本における中华民国法学の展开
    第五章 大正期における中华民国法学の展开
    第六章 中华民国法制研究会について
    第七章 冈田朝太郎
    第八章 修订法律馆·各地法政学堂·民国期の顾问及び法学者
    第三部 欧米における中华民国法学の展开
    第九章 オランダにおける「中国」法学
    结びに代えて
    编号:
    P-011370
    2、ユーラシア草原地带の青铜器时代
    
    时  间:2018年2月
    出版单位:福冈:九州岛大学出版会
    作  者:松元圭太 着
    内容简介:
    両地域をつなぐ位置にあるユーラシア草原地帯では、広范囲にわたる交流や大规模な移动が、歴史上つとに指摘されるところであった。しかしながら、草原地帯において、それぞれの交流がどのような歴史的意义をもっていたかが语られることは稀であった。本书はこの点に注目し、ユーラシア草原地帯の东部を中心とする中国·モンゴル·ロシアの现地(青铜器)资料を世界で初めて统计的に分析。前11世纪顷、スキタイ系文化出现の直前に、交流そのものの性质が大きく変化したことを明らかにした。
    草原地帯の青铜器时代は、青铜器が技术的、社会的制约から解放されていく、长いプロセスであった。中国初期青铜器、セイマ·トルビノ青铜器群、カラスク青铜器の拡散、スキタイ系文化の発生。世界の研究者が注目する重要テーマを、青铜器时代の一贯した流れの中で位置づける。これまでの一元/多元论的关系说を超えた、新しい交流论。
    作者简介:
    松元圭太
    2006年 九州岛大学文学部人文学科卒业
    2008年 九州岛大学大学院比较社会文化学府修士课程修了
    2013年 同 博士课程修了、博士(比较社会文化、九州岛大学)
    日本学术振兴会特别研究员(PD)、九州岛大学大学院人文科学研究院助教を経て、
    现在、同 専门研究员。
    主要著作等
    「カラスク式短剣の成立と展开」『古代文化』第61巻第1号、古代学协会、2009年
    「ユーラシア草原地帯における青铜器様式とその境界」『中国考古学』第15号、日本中国考古学会、2015年
    「北方ユーラシア(ロシア东部·モンゴル)」『季刊考古学』第135号、雄山阁、2016年
    编号:
    P-011371
    3、越境する中国文学——新たな冒険を求めて
    
    时  间:2018年2月
    出版单位:东京:东方书店
    作  者:『越境する中国文学』编集委员会 编
    内容简介:
    Ⅰ 鲁迅と同时代人
    周作人とエフタリオーティス——背景としてのテオクリトス牧歌とギリシア神话(根岸宗一郎)
    「意境」と「越境」——「いかに书くか」をめぐる鲁迅と闻一多(邓捷)
    李叔同の出家と断食(大野公贺)
    芥川龙之介「支那趣味」の変容と解消——「妓女」の描き方から考察する(陈朝辉)
    ある鲁迅翻訳者の生涯——日本最初期の鲁迅翻訳者鎌田政国について(藤泽太郎)
    白井澄世 瞿秋白『多余的话』について——「语り」と「时间」についての试论
    铃木将久 中华人民共和国建国前后の茅盾
    Ⅱ 文芸市场の成熟と文学空间の変容
    清水贤一郎 近代中国におけるマスツーリズムの黎明——倹徳储蓄会を中心として
    高彩雯 民国期の「文学青年」イメージをめぐって——郁达夫と沈従文を中心に
    王姿雯 日台比较文学研究による帝国·植民地一九三〇年代の记忆の调査——梶井基次郎を中心に
    邵迎建 革命·戦争と女性——白薇『打出幽霊塔』と张爱玲『倾城之恋』
    星野幸代 日本·中国·台湾文人の眼差しの中の舞踊家·崔承喜
    西村正男 混淆·越境·オリエンタリズム——「玫瑰玫瑰我爱你(Rose, Rose, I Love You)」の原曲とカヴァー·ヴァージョンをめぐって
    Ⅲ 文学の系谱をたどって
    张文薫 台湾文学における鲁迅——「孔乙己」と郭松棻「雪盲」
    王俊文 日常を求める虚无僧——高桥和巳と竹内好·武田泰淳、及び吉川幸次郎
    明田川聡士 一九七〇年代末台湾における皇民文学の再认识——陈火泉「道」の訳载を事例に
    松崎寛子 郑清文と児童文学——郷土におけるアイデンティティの创造と想象
    张季琳 直木赏受赏までの邱永汉——「浊水渓」と「香港」を中心に
    关诗佩 『汉』文『和』読法——香港沦陥、太平洋戦争、何紫児童文化事业中の日本の记忆(六〇~九〇年代)
    八木はるな 白先勇「一把青」の女性表象再考
    张欣 龙应台作品における离散とポストメモリー
    Ⅳ 加速する文学と映像の交渉
    盖晓星 中国映画における女子大生の宿舎文化——八〇年代以降を中心に
    张瑶 「そっくりさん」映画の时代——中国语圏における岩井俊二『Love Letter』
    徐子怡 中国村上チルドレン作家の成长——李修文の村上春树受容を中心に
    『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』论——巡礼の意味をめぐって(谢惠贞)
    中国语訳·韩国语訳からみる村上春树文学の受容——「ドライブ·マイ·カー」を中心に(権慧)
    「八〇后」作家の映画制作进出と现代中国文化市场——郭敬明『小时代』と韩寒『后会无期』(杨冠穹)
    あとがき——中国语圏文学三十三年の梦(藤井省三)
    编号:
    P-011438
    4、明代武臣の犯罪と处罚
    
    时  间:2018年1月
    出版单位:东京:汲古书院
    作  者:奥山宪夫 着
    内容简介:
    序
    第一章 宣宗朝の军事态势
    第一节 総兵官の职务と権限
    第二节 镇守武臣の配置と职务·権限
    第三节 総兵官と周囲の诸职
    第二章 武臣の犯罪
    第一节 全体の倾向
    第二节 军务上の罪
    第三节 军士の酷虐
    第四节 経済事犯
    第五节 その他の罪
    第六节 多重犯·上官の告発·抗争
    第三章 武臣の处罚
    第一节 律どおりの处罚
    第二节 减刑された处罚(一)
    第三节 减刑された处罚(二)
    第四节 处罚の运用と『大明律』
    第四章 朝廷の対応
    第一节 文臣の认识と対応
    第二节 宣宗の认识と対武臣観
    第三节 宣宗の対応と政権の性格
    まとめと课题
    あとがき/索引
    编号:
    P-011328
    5、社会主义体制下の上海経済——计画経済と公有化のインパクト
    
    时  间:2018年1月
    出版单位:东京:东京大学出版会
    作  者:加岛润 着
    内容简介:
    序章 中国社会主义体制へのアプローチ
    第I部 上海経済と社会主义体制の形成
    第1章 上海経済の基本构造
    第2章 人民共和国の成立と上海企业
    第3章 朝鲜戦争と社会主义体制の形成
    第II部 社会主义财政システムと上海
    第4章 税财政制度の変革と上海市
    第5章 上海市财政と企业
    第6章 地方财政构造の地域间比较——上海モデルの位置
    第III部 上海の产业発展と社会主义体制
    第7章 社会主义体制下の产业発展——纺织工业と机械工业
    第8章 产业组织の再编——ゴム加工业
    第9章 物资分配と需给关系——セメント产业
    第10章 地域内统合と広域的分配——电力产业
    终章 中国社会主义体制の歴史的意义
    编号:
    P-011369
    6、东アジア金石文と日本古代史
    
    时  间:2018年1月
    出版单位:东京:汲古书院
    作  者:荆木美行 着
    内容简介:
    第Ⅰ部 金石文の研究
    第一章 集安高句丽碑の発见とその意义——『集安高句丽碑』の刊行に寄せて
    第二章 白集汉墓とその画像石
    第三章 「靺鞨国」考
    第四章 広开土王碑拓本をめぐる覚书——荆木所蔵の未公开拓本について
    第Ⅱ部 古代史料の研究
    第一章 帝王系図と古代王権——『日本纪』の「系図一巻」をめぐって
    第二章 盘井の乱とその史料
    第三章 伊势神宫の创祀をめぐって——豊受大神宫と丹后地方
    第四章 风土记の注釈について——中村启信监修·訳注『风土记』上下の刊行に寄せて
    第五章 『出云国风土记』の校订本——角川ソフィア文库『风土记』上の刊行に寄せて
    编号:
    P-011391
    7、道敎と中国撰述佛典
    
    时  间:2017年12月
    出版单位:东京:汲古书院
    作  者:増尾伸一郎 着
    内容简介:
    序章 日本と朝鲜における道教と仏教の伝播
    Ⅰ 道术符禁と所依経典
    第一章 『七千仏神符経』と呪符木简·墨书土器
    第二章 〈天罡〉呪符と北辰·北斗信仰
    第三章 『呪媚経』と〈人形〉祭仪
    第四章 『救护身命経』と〈厌魅蛊毒〉
    Ⅱ 密教と阴阳道の修法
    第五章 『天地八阳神呪経』と土公神祭祀
    第六章 『寿延経』と东密の延命法
    第七章 『招魂経』と阴阳道の招魂祭
    第八章 『三星大仙人所说陀罗尼経』 と妙见信仰·尊星王法
    第九章 『地神経』と〈五郎王子谭〉
    Ⅲ 仏教と道教の重层性
    第十章 古写経の跋文と道教的思惟——阪上忌寸石楯供养経を中心に
    第十一章 深智の俦は内外を觏る——『日本霊异记』と古代东アジア文化圏
    第十二章 永劫の宝地——七寺本『安墓経』とその周辺
    第十三章 『日本霊异记』の女性観と『父母恩重経』
    第十四章 『源氏物语』の〈死〉と延命招魂法
    Ⅳ 朝鲜における道仏二教と巫俗の交渉
    第十五章 北斗信仰の展开と朝鲜本『太上玄霊北斗本命延生真経』
    第十六章 朝鲜本『仏说広本太歳経』とその诸本
    第十七章 朝鲜本『天地八阳神呪経』とその流伝
    第十八章 地神盲僧と朝鲜の経巫
    终章 ベトナムにおける伪経と善书の流伝——仏道儒三教と民间信仰の交渉をめぐって
    编号:
    P-011329
    8、道教とはなにか
    
    时  间:2017年7月
    出版单位:东京:筑摩书房
    作  者:坂出祥伸 着
    内容简介:
    第1章 さまざまな神々を祀る宫庙
    第2章 仙人たちの姿と伝记
    第3章 房中术·导引·禹歩——道教に取り込まれる古代の方术(一)
    第4章 呪言——道教に取り込まれる古代の方术(二)
    第5章 呪符——道教に取り込まれる古代の方术(三)
    第6章 炼丹术の成立と展开——外丹の场合
    第7章 道教と医薬
    第8章 道教の歴史
    第9章 日本文化と道教
    第10章 现代の道教と気功事情
    编号:
    P-011363
    (摘登)
     (责任编辑:admin)
织梦二维码生成器
顶一下
(0)
0%
踩一下
(0)
0%
------分隔线----------------------------
栏目列表
国学理论
国学资源
国学讲坛
观点争鸣
国学漫谈
传统文化
国学访谈
国学大师
治学心语
校园国学
国学常识
国学与现代
海外汉学