2018·1——2018·2 1、【演讲会】公开研究会 「日・韩の华侨と近代史——仁川、横浜、神戸の华侨」 时 间:2018年1月19日(周五)14:00-17:00 地 点:神奈川大学横浜キャンパス1号馆804号室(神奈川県横浜市神奈川区六角桥3-27-1) 主办单位:神奈川大学非文字数据研究センター、仁川大学中国学术院 联 络 人:神奈川大学非文字数据研究センター事务室,Tel: 045-481-5661(内线3532);E-mail: himoji-info@kanagawa-u.ac.jp 连结网址:http://rcwbc.ryukoku.ac.jp/activity/1130 内容简介: 主持人:孙安石(非文字数据研究センター研究员) 韩中修交以降の韩国华侨社会の変容(1992年~2017年)(李正煕,韩国仁川大学中国学术院教授) 开港期仁川の西洋人コミュニティと华侨コミュニティの关系——华商呉礼堂を中心に(宋承锡,韩国仁川大学中国学术院教授) 横浜中华街、その形成と変貌——160年の歴史を考える(伊藤泉美,横浜开港资料馆) 开港150年と神戸华侨(安井三吉,神戸华侨歴史博物馆) 评论人:斎藤多喜夫(横浜外国人居留地研究会)、大里浩秋(神奈川大学名誉教授)、村井寛志(神奈川大学)、内田青蔵(神奈川大学) ※本演讲会毋须事先报名,现场有翻译 2、【演讲】若林正丈:「台湾という履歴」への视角 时 间:2018年1月26日(周五)18:20-20:20 主 讲 人:若林正丈(早稲田大学政治経済学术院教授) 地 点:早稲田大学3号馆3阶306号室(西早稲田1丁目7-1) 主办单位:日本台湾学会、早稲田大学台湾研究所、早稲田大学东アジアの政治と思想研究部会 连结网址:http://www.waseda.jp/prj-taiwan/workshopshirase17126.html 内容简介: 主持人:梅森直之(早稲田大学政治経済学术院教授) 本演讲免费,毋须事先报名 3、【演讲会】关西大学东西学术研究所非典籍出土资料研究班2017年度第21回研究例会 时 间:2018年1月27日(周六)13:30-17:00 地 点:关西大学千里山キャンパス児岛惟谦馆第1会议室(大阪府吹田市山手町3丁目3番35号) 主办单位:关西大学东西学术研究所非典籍出土资料研究班 联 络 人:Tel: 06-6368-0653 连结网址:http://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/news/2017/12/2017212018127.html 内容简介: 石刻史料による辽代外交仪礼研究の试みー「秦徳昌墓志铭」より(毛利英介) 唐代神策外镇に关する一考察(李宇一) 近年の唐朝の羁縻支配に关する研究动向(森部豊) ※本演讲会免费,不需报名 4、【演讲会】人类知のポリリズム——华厳思想の可能性 时 间:2018年2月11日(周日)13:30-16:00 地 点:龙谷大学大宫学舎清和馆3Fホール(京都市下京区七条通大宫东入大工町125-1) 主办单位:龙谷大学世界仏教文化研究センター 联 络 人:龙谷大学世界仏教文化研究センター,Tel: 075-343-3812 连结网址:http://rcwbc.ryukoku.ac.jp/activity/1130 内容简介: 【第一部】 13:10-13:40 南方熊楠の生命観と华厳思想(唐泽太辅) 13:45-14:15 明恵の<梦>と华厳思想(野吕靖) 14:20-14:50 マンダラと法界:东アジア密教における华厳思想の意义(亀山隆彦) 【第二部】 15:00-15:50 ユング派心理疗法と华厳経(河合俊雄) 16:00-16:50 レンマ学としての华厳(中沢新一) 【第三部】 17:00-17:50 ディスカッション)中沢新一、河合俊雄、唐泽太辅、野吕靖、亀山隆彦) 5、【演讲会】中国近代の巨人とその著作——曾国藩、蒋介石、毛沢东 时 间:2018年3月12日(周一) 地 点:一桥大学一桥讲堂中会议场(东京都千代田区一ツ桥2-1-2学术総合センター内) 主办单位:京都大学人文科学研究所・人文研アカデミー 主 讲 人:村上卫、森川裕贯、石川祯浩 联 络 人:Tel: 075-753-6997;E-mail : kanseki-tokyo@zinbun.kyoto-u.ac.jp 内容简介: 広い版図と多くの人口、そして多様な社会や民族を治めるため、古来中国の政治指导者には、复雑な课题に対处するマルチな能力が求められてきました。清朝、民国、人民共和国の三つの时代、激动の中にあって中国を大きく动かした三人の政治家――曾国藩、蒋介石、毛沢东――はそれぞれ湘军、国民革命军、人民解放军を率い、时代を切り开いた近代史上の巨人ですが、彼らも军事指挥にとどまらない多くの能力を求められていました。 今回のセミナーでは、人文科学研究所の现代中国研究センターに所属する三人の専门家が、曾国藩、蒋介石、毛沢东の著作をひもとき、それぞれの専门知识をもとに、かれらの素颜に迫ります。それぞれの著作・作品に込められた思いや社会からの反响、さらには著作を通してかいま见えてくる彼らの経済生活に至るまで、中国近代史の巨人たちの意外な才能や人となりをわかりやすく解说します。単なる政治家の枠では収まりきれないかれらの多面性を理解することは、现在の中国を多面的・重层的に见ることにもつながるはずです。 10:45-12:00 士の「家计簿」——曾国藩の著作より(村上卫,京都大学人文科学研究所准教授) 13:10-14:25 蒋介石と「中国の命运」(森川裕贯,人文科学研究所助教) 14:40-15:55 毛沢东 ——书家として、诗人として(石川祯浩,人文科学研究所教授) 聴讲ご希望の方は、「汉籍セミナー申込み」と明记し、氏名・连络先(住所・电话番号・E-mailアドレス)等をご记入の上、下记宛先へハガキもしくはE-mailまたはFAXでお申し込み下さい。折り返しハガキにて参加の可否についてご连络をさしあげます。(2月下旬から顺次発送) 6、【展览】祈りの美 时 间:2018年1月4日至3月11日 地 点:サンリツ服部美术馆(长野県诹访市湖岸通り2-1-1 ) 主办单位:サンリツ服部美术馆 联 络 人:Tel: 0266-57-3311 内容简介: 古来より日本人はあらゆるものに神が宿っていると信じていました。その数は非常に多く、「八百万の神」といわれるほどです。太阳、月、雨、风、雷、山、川などは恵みや灾害をもたらす存在です。そのため、日本の人々は自然を神と敬い、生活を営んできました。また、土着の神と朝鲜半岛や中国から伝わった仏教が共存していることも日本ならではの文化でしょう。奈良时代、仏教は镇护国家を目的とする国家事业の一つでした。しかし、平安时代になると个人の魂の救済のために信仰されることが多くなります。仏の教えは庶民にも広く伝わり、神・仏ともに信仰されるようになっていきました。 美术のジャンルの中でも多く制作されているものの一つに宗教美术があります。日本でも信仰や布教、祈愿のために、その宗派に关する书物や絵画、雕刻が制作されてきました。特に奈良时代から鎌仓时代にかけて、书や絵画、雕刻などの様々な美术作品に大きな影响を与えています。 この度、サンリツ服部美术馆のコレクションの中から、仏画、社寺縁起や高僧伝の絵巻、経典などを展示し、それらの作品から见えてくる人々の祈りの姿に迫ります。 7、【展览】中国法制史--Miho Museumの名品,古代オリエント・エジプト・ギリシア・中国の世界 时 间:2018年2月3日至3月25日 地 点:群马県立近代美术馆展示室1(群马県高崎市绵贯町992-1) 主办单位:群马県立近代美术馆 联 络 人:Tel: 027-346-5560 内容简介: 滋贺県甲贺市信楽町の自然豊かな山中に伫むミホ・ミュージアムは、1997年(平成9年)11月に开馆しました。设计は、ルーヴル美术馆ガラスのピラミッドで知られる中国系アメリカ人のI.M.ペイによるもので、「桃源郷」をイメージして造られました。それはまるで光の键を用いて开かれた「シャングリラ(理想郷)」のようでもあります。またMIHO MUSEUMのコレクションは、ギリシア、ローマ、エジプト、中近东、ガンダーラ、中国、日本など、幅広い地域と时代に渡る优品约3,000件からなり、创立者・小山美秀子の「美术を通して、世の中を美しく、平和に、楽しいものに」との想いが世界の古代美术へと広がっていったものです。 本展覧会では、约3,000件のMIHO MUSEUMコレクションの中から、特に古代オリエント・エジプト・ギリシア・中国の作品に焦点をしぼり、《狮子头神像》、《ヘラクレス像》、《有翼精霊形ペンダント》、《辟邪》など厳选した名品52件65点を展示します。 古代の美术品は一人の天才のなせる业ではなく、その时代地域で何世代にもわたり受け継がれ、异文化间の交流とも相まって洗练されてきた必然的な造形と、その奥に秘められた叙事诗を持っています。それらに通底するものは永远の至福を求める心であり、美しいものを希求する心であると言えるでしょう。はるか古代から今に息づく、作品一点一点に込められた声に耳を倾けて顶けたら幸いです。 本展览入场时间为9:30-17:00 休 馆 日:月曜日(月曜祝日の场合开馆、翌日休馆) 8、【演讲】伊藤良司:ピョンチャン(平昌)オリ・パラ后の朝鲜半岛——中国の役割と限界 时 间:2018年3月3日(周六)15:00-17:00 地 点:中国研究所会议室(东京都文京区大冢6-22-18) 主办单位:一般社団法人中国研究所 主 讲 人:伊藤良司(NHK报道局国际部) 联 络 人:日中経済交流史研究会,E-mail: c-chuken@tcn-catv.ne.jp ※本演讲需收费并事先报名,详情请参见官网。 编 号:A-011400 9、【展览】ガレも爱した——清朝皇帝のガラス 时 间:2018年4月25日至7月1日 地 点:サントリー美术馆(东京都港区赤坂9-7-4) 主办单位:サントリー美术馆 联 络 人:Tel: 03-3479-8600 内容简介: 中国のガラスの起源は古く、春秋时代末期から戦国时代(纪元前5~前3世纪)に遡ります。当初は主に仪式にまつわる璧(へき)や剣装(けんそう)、あるいはトンボ珠や环(かん)などの装饰品が多く、贵石や玉(ぎょく)の代用品の役割を果たしました。 その长きにわたる歴史の中で、ガラス工芸が飞跃的に発展したのは、清王朝の时代です。康熙35年(1696)、第4代康熙帝(在位 1661-1722)が紫禁城内にガラス工房・玻璃厂を设置し、皇帝のためのガラス作りを开始したことが契机となりました。第5代雍正(ようせい)帝(在位1722-35)もこれを引き継ぎ、続く第6代乾隆(けんりゅう)帝(在位 1735-95)の治世には、ヴァリエーションも豊かに栄华を极めます。 ガラスといえば、「透明性」と「はかなさ」が最大の魅力ですが、特に最盛期の清朝のガラスは趣が异なり、「透明」と「不透明」の狭间で、重厚で卓越した雕琢が际立っています。その类まれなる美しさは、フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸术家エミール・ガレ(1846-1904)をも魅了し、彼の造形に取り込まれていきました。 本展は、清朝皇帝のガラスの美を、ガレの作品とも比较しながら、有数のコレクションでご绍介する试みです。英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物馆から来日する作品群とともに、お楽しみください。 系 统 号:A-011506 10、【演讲会】近世の日本と中国 时 间:2018年2月1日至12日,共4场,时间均为18:30-20:00 地 点:京都大学人文科学研究所セミナー室1(京都市左京区吉田本町) 主办单位:京都大学人文科学研究所・人文研アカデミー 主 讲 人:岩井茂树(京都大学人文科学研究所教授) 联 络 人:E-mail: z-academy@zinbun.kyoto-u.ac.jp 内容简介: 2月1日 モンゴルの海洋政策と日本 2月8日 明の海禁政策と日本 2月15日 长崎贸易信牌をめぐる新井白石と康煕帝 2月22日 五爪龙と「日本国王」 (摘自《汉学研究通讯》等) (责任编辑:admin) |