29、东アジア海域文化の生成と展开:〈东方地中海〉としての理解 时 间:2015年3月 作 者:野村伸一 编着 出版单位:东京:风响社 内容简介: ●第1部 総说(野村伸一) 一 「东方地中海文化圏」の相貌─通底する基轴 二 三地域の特色─基轴の上での异と同 三 三地域比较対照 四 现况と提言─现代の変容のなかで 附论─基层文化の共有に基づいた东アジア共同体へ ●第2部 论考篇 闽南傀儡戏と闽南人の社会生活との关系(叶明生/道上知弘訳) 闽南地方演剧から见た女性生活(呉慧颖/道上知弘訳) 产难の予防、禳除と抜度:台湾南部と泉州地区に见られる道教科法を主として(谢聡辉/山田明広訳) 福建泉州地域の寺庙·宗祠调査报告:王爷および観音信仰を中心に(山田明広、藤野阳平) 鹿港の地域文化调査报告:寺庙を中心に(野村伸一、藤野阳平、稲泽努、山田明広) 祭祀を通してみた宫古岛─ウヤガンとユークイ(上原孝三) 冲縄の御后絵と朝鲜时代の仏教絵画の类似性(金容仪) 済州岛の龙王信仰:堂信仰とチャムスクッ(海女祭)を通して(金良淑) 东方地中海への/からのマリア信仰:九州岛北部の事例にみるグローカルな展开(藤野阳平) 接続するローカリティ/トランスナショナリティ:「在日コリアン寺院」の信者の语りを中心として(宫下良子) 东方地中海における水上居民:広东东部の水上居民モンゴル族祖先伝承を中心に(稲泽 努) 神话と仪礼の海洋性─中国ミャオ族の场合(铃木正崇) 30、中国社会における文化変容の诸相 时 间:2015年3月 作 者:韩敏 编 出版单位:东京:风响社 内容简介: ●第1部 歴史の视座からみる中国のグローカル化 上海租界のなかの西洋文化:亡命ロシア人とユダヤ人がもたらした芸术音楽の受容プロセス(井口淳子) 中国における火葬装置、技术の普及と労働现场の人类学:新たな技术を受容し、环境を再构成する人々に着目して(田村和彦) 铜像のジェンダー:社会主义的身体表象に关する考察(高山阳子) キャンベラの「中国城」を生きる孔子·チャイナフード :越境するグローカル化の中国表象への试み(高明洁) ●第2部 文化行政からみるナショナル·地域の文化遗产 グローカル化における祝祭日の再构筑:中国の端午节の文化変容を事例に(谢茘) 项羽祭祀の伝承とその文化遗产化:安徽省和県乌江镇の「3月3覇王祭」(韩敏) 中国における无形文化遗产をめぐるグローカリゼーションの一侧面:広东省珠江デルタの「中山咸水歌」を例に(长沼さやか) 博物馆建设と学校设立にみる伝统演剧界の再编过程:陕西地方·秦腔の事例から(清水拓野) ●第3部 个人や企业主导の文化実践と表象 チワン族の繍球文化:その実践とシンボリズム(冢田诚之) 农民画という「アート」の创生:プロパガンダから観光商品へ(周星) 葬仪产业の形成から见る文化の伝承と変容:上海市を事例に(何彬) グローカリゼーションという视点から见た祭祀空间としての家屋の変迁:広东省珠江デルタの事例から(川口幸大) 町に出るピモ:県城におけるピモ(彝族祭司)の活动(清水享) 31、中国浄土教仪礼の研究:善导と法照の讃偈の律动を中心として 时 间:2015年2月 作 者:齐藤隆信 着 出版单位:京都:法藏馆 内容简介: 第一部 総论篇 第一章 研究序说 第二章 五部九巻の成立と集记 第三章 善导の著作考 第四章 法照の著作考 第二部 各论篇 第一章 后汉失訳『后出阿弥陀仏偈』とその用途 第二章 中国浄土教礼讃偈の律动 世亲『往生论』から善导『般舟讃』まで 第三章 善导『往生礼讃偈』における讃偈の律动 第四章 善导『観経疏』における讃偈の律动 第五章 善导『法事讃』の仪则 第六章 善导『法事讃』における讃偈の律动 第七章 善导の讃偈に见られる还帰往生とういう修辞法 第八章 法照の広略『五会法事讃』の仪则 第九章 法照の讃偈における律动と通俗性 第十章 法照崇拝とその礼讃仪礼の凋落 第十一章 法照的诗和讃偈(中国语) 终章 本研究の総括·课题と展望 第三部 资料篇 资料①彦琮の讃偈(『圣武天皇宸翰雑集』浄土诗) 资料②善导の讃偈(『往生礼讃偈』日中礼) 资料③善导の讃偈(日中礼を除く敦煌写本) 资料④法照の讃偈(広略『五会法事讃』) 数据⑤法照关连资料 (责任编辑:admin) |