2019·1——2019·2 1、【演讲】李伯重:1524:The End of the Silk Road 时间:2019年1月16日(周三)17:00-19:00 地点:东京大学东洋文化研究所第一会议室(东京都文京区本郷 7-3-1) 主办单位:东京大学东洋文化研究所 主讲人:李伯重(北京大学教授) 内容简介: 使用言语:英语 概要: In 1524, the imperial court of the Ming made a decision: to relocate seven frontier garrisons in the country’s northwest border areas (Guanxi Seven Garrisons, 关西七卫 ) from their original stations outside Jiayu Pass (嘉峪关) at the western end of the Great Wall to their new ations within the pass. Though this decision with its ementation hasn’t attracted much attention of historians, it is an event of farreaching significance in world history: It marked the closing of the Silk Road which stretched across the Eurasia Continent and was seen a “great channel of international trade”regarded by many scholars. This decision was not an indiscretion of Jiajing Emperor of the Ming dynasty on impulse without counting the cost, but the result of much thought of the top policymakers of the Ming state: Years earlier, memorials were submitted to the throne to suggest to “Close the door [to the barbarians in West China] and Suspend the tribute trade [with them], and never have dealings with them (闭关绝贡,永不与通 ).” The suggestion was supported by the Board of War. Though it was not indorsed by the crown then, it heralded the decision. Some deep-seated reasons stood behind the decision. 2、龙谷大学创立380年记念プレイベント国际シンポジウム「西域桃源——大谷探検队から见たクチャの仏教文化」 时间:2019年2月22日(周五) 地点:龙谷大学大宫学舎清和馆3阶ホール(京都市下京区七条通大宫东入大工町125-1) 主办单位:龙谷大学世界仏教文化研究センター、古典籍デジタルアーカイブ研究センター 联络人:龙谷大学世界仏教文化研究センター共同研究室,Tel: 075-343-3812#5832;E-mail: rcwbc@ad.ryukoku.ac.jp 内容简介: 【基调·特别讲演】 10:10-11:00 クチャのキジル石窟美术について——バーミヤーン石窟美术との比较を通して」宫治昭(龙谷大学名誉教授·世界仏教文化研究センター研究员) 11:05-11:55 韩国国立中央博物馆蔵大谷コレクションの新研究(英语、通訳あり)“New Research on the Otani Collection in the National Museum of Korea”(金惠瑗,国立中央博物馆研究员) 【ポスター発表】 12:50-13:20 モーションデータを用いた舎利容器のARコンテンツ(曽我麻佐子,龙谷大学理工学部准教授·古典籍デジタルアーカイブ研究センター兼任研究员) 【学术讲演Ⅰ:大谷探検队とクチャの仏教遗迹】 13:30-14:30 クチャ地域における第一次大谷探検队の活动——キジル石窟を中心に(庆昭蓉,世界仏教文化研究センター研究员) 14:35-15:20 仏教芸术からみたクチャの在家信者と仏教の关わり(桧山智美,京都大学白眉センター特定助教·龙谷大学世界仏教文化研究センター研究员) 【学术讲演Ⅱ:出土文献が语るクチャの仏教文化】 15:30-16:15 クチャ地域に伝えられた有部の仏典(荻原裕敏,京都大学白眉センター特定准教授·龙谷大学世界仏教文化研究センター研究员) 16:20-17:05 大谷コレクション古文书用纸分析が明かす中央アジア诸民族の文化的発展の足迹(江南和幸,龙谷大学名誉教授·古典籍デジタルアーカイブ研究センター研究フェロー) 3、【演讲会】关西大学东西学术研究所第16回研究例会 时间:2019年2月26日(周六)13:30-17:00 地点:关西大学千里山キャンパス以文馆4阶セミナースペース(大阪府吹田市山手町3丁目3番35号) 主办单位:关西大学东西学术研究所 联络人:Tel: 06-6368-0653 内容简介: 【讲演】 13:30-15:00 敦煌西域文献的数字化与网络共享──以国际敦煌项目(IDP)为中心(刘波,中国国家图书馆古籍馆敦煌文献组组长/副研究馆员) 【研究発表】 15:30-16:00 音引き歴时口语辞典编集の意义と试み(玄幸子,东西学术研究所非典籍出土资料研究班主干) 16:10-16:40 中国典籍日本古写本DBに向けて(高田时雄,东西学术研究所非典籍出土资料研究班委嘱研究员) 16:40-17:00 自由讨论 ※本演讲会免费,不需报名。 4、【展览】中国近代絵画の巨匠——斉白石 时间:2019年1月30日至3月17日 地点:京都国立博物馆平成知新馆2F-1-4(京都府京都市东山区茶屋町527) 主办单位:京都国立博物馆、北京画院、朝日新闻社 联络人:Tel: 075-525-2473 内容简介: 本年度は、日中平和友好条约の缔结から40周年の节目にあたります。これを记念し、中国·北京画院が所蔵する、中国近代水墨画を代表する画家である斉白石(1864~1957)の名品を一堂に展示します。 斉白石は、若き顷、故郷の湖南省湘潭での大工仕事で培った、华やかな色彩と简洁で力强い墨线の画を得意とし、素朴な描写のなかに、かわいらしさとユーモアがあふれています。晩年に「人民芸术家」の称号が授けられ、现代の中国では谁もが知っている大画家ですが、一方で造形美を追求した孤高の画家でもありました。 北京画院は1957年に成立した、中国で最も古く、规模の大きな美术アカデミーの一つです。初代名誉院长に斉白石を迎え、その名品を多く所蔵することでも知られています。今日の中国で最も爱されている画家、斉白石の魅力をこの机会にご堪能ください。 开馆时间 火~木·日曜日:午前9时30分~午后5时(入馆は午后4时30分まで) 金·土曜日:午前9时30分~午后8时(入馆は午后7时30分まで) 5、【演讲】雷瑭洵:北大汉简《妄稽》校读拾遗 时间:2019年3月9日(周六)14:00-17:00 地点:东京大学法文1号馆2阶216室(文京区本郷7-3-1) 主办单位:东文研·班研究 「中国古代文献の成立に关する多角的研究」 主讲人: 雷瑭洵(北京大学中国语言文学系博士课程三年级 / 东京大学人文社会系研究科特别研究学生) 内容简介: 北京大学蔵西汉竹书には『妄稽』と题された俗赋がある。周春という人物の丑い妻である妄稽が、美しい妾である虞士に嫉妬し、虞士に対して美しさを比べる·虐待する·おびき出し胁して家から追い出す·诬告する等の行为を行うが、最终的に妄稽は腹を立てて死ぬ、という物语が描かれている。本报告は既存の研究成果を参考にしつつ、『妄稽』のテキストの再编连と集釈を行う。その上で、いくつかの文字と语について详しい検讨を行う。 6、【演讲会】第14回TOKYO汉籍SEMINAR「仙という概念装置——仙薬·仙界·仙术」 时间:2019年3月11日(周一) 地点:一桥大学一桥讲堂中会议场(东京都千代田区一ツ桥 2-1-2学术総合センター内) 主办单位:京都大学人文科学研究所 联络人:Tel: 075-753-6997 内容简介: 主持人:冈村秀典(东アジア人文情报学研究センター长) 10:45-12:00 延年益寿のアルケミー(武田时昌,人文科学研究所教授) 13:10-14:25 『幽明録』にみえる洞窟のはなし(土屋昌明,専修大学経済学部教授) 14:40-15:55 飞行する仙人(大形彻,大阪府立大学人文科学系教授) 7、【演讲会】 国际円卓会议「日中关系史研究を考える——中国人留学生研究の再考」 时间:2019年3月16日(周六)14:00-17:00 地点:神奈川大学横浜キャンパス(东京都千代田区一ツ桥 2-1-2学术総合センター内) 主办单位:中国人留学生史研究会、科研·教育交流 内容简介: 主持人:孙安石(神奈川大学) 中国の日中关系史研究の动向绍介(徐志民,中国社会科学院近代史所·副研究员) 明治时期日本人の中国留学という视点(谭皓,辽宁师范大学教育学部·特聘教授) 満州国留日学生と口述歴史(斉红深,元辽宁教育史志学会会长、中国日本殖民地教育研会会长) 评论人:大里浩秋(神奈川大学名誉教授)、周一川(日本大学)、中村みどり(早稲田大学) ※来聴歓迎。终了后、信息交换会があります。 8、【演讲】川田进:汉人在家信徒のルポルタージュとチベット仏教の动向 时间:2019年3月16日(周六)14:30 地点:驹泽大学総合教育研究部塩旗研究室(驹沢キャンパス第一研究馆6阶) 主办单位:中央研究院民族所 主讲人: 川田进(大阪工业大学教授) 内容简介: 参考资料1.陈暁东『宁玛的红辉』第9章、 2.川田进『东チベットの宗教空间』第7章,参考数据が必要な方は事务局までご连络下さい 20、【演讲会】天理台湾学会第1回台湾研究会 时间:2019年3月23日(周六)13:30-16:30 地点:东吴大学外双溪校区第一教学研究大楼R0814教室(东京都千代田区一ツ桥 2-1-2学术総合センター内) 主办单位:天理台湾学会 内容简介: 谨启 时下ますますご清祥の段、お庆び申し上げます。いつも天理台湾学会の活动にご关心をお寄せくださり、诚にありがとうございます。 さて、このたび天理台湾学会は第1回台湾研究会を、下记のとおり、2019年3月23日(土)に开催する运びとなりました。 つきましては、みなさまの积极的なご参加をお待ち申し上げております。なお、会场の都合や资料准备のため、诚に恐缩ではございますが、参加を希望されます场合には2019年2 月28日までに、学会のメールアドレス(tenritaiwan@gmail.com)まで「参加希望」のメールをお送りくださいますよう、宜しくお愿い致します。 また、今后も定期的に台湾での研究会开催をおこなっていきたいと考えております。発表希望などがございましたら、上记アドレスもしくは学会理事にご相谈ください。 13:30-14:30 戦后、台湾に于ける邱永汉文学の受容について(论战后在台湾邱永汉文学的受容)(王惠珍,国立清华大学) 14:30-15:30 台湾の大学における客家语教育について――台湾大学の「初级台湾客家语」を例に(罗济立,东呉大学) 15:30-16:30 植民地统治期の公学校における教员移动―教员采用制度を中心に(仮)(山本和行,天理大学) 主持人:冢本善也(中国文化大学) 9、【展览】五岛美术馆馆蔵中国の陶芸展 时间:2019年2月23日至3月31日 地点:五岛美术馆(东京都世田谷区上野毛3-9-25) 主办单位:五岛美术馆 联络人:Tel: 075-525-2473 内容简介: 汉时代から明·清时代にわたる馆蔵の中国陶磁器コレクション约60点を展覧。2000年にわたる中国の焼き物の歴史を展望。馆蔵の日本刀剣约10振も同时公开。 休馆日:毎月曜日 开馆 时间:每日10:00-17:00 (摘自《汉学研究通讯》等) (责任编辑:admin) |