2015·3——2015· 1、日本现代中国学会西日本部会共催日中学术研究集会 时 间:2015年3月25日(周三) 地 点:九州岛岛大学西新プラザ会议室(福冈市早良区西新2-16-23) 主办单位:日本郭沫若研究会、九州岛岛大学言语文化研究院、日本现代中国学会西日本部会事务局 联 络 人:岩佐昌暲,E-mail: iwasa.yanzuo@gmail.com 连结网址:http://www.genchugakkai.com/chiiki.html 内容简介: 清末民初期の来日中国人留学生と中国现代文学日中学术研究集会のご案内 郭沫若はかつて「中国文坛の大半は日本留学生によって筑かれたものだ」と书いていますが、まさに郭沫若が言ったように中国现代文学の建设过程で、清末民初の来日留学生は极めて重要な役割を果たしました。“彼らの贡献の大きさは谁も否定することはできません。しかし、彼らの留学と留学时期のこまごまとした事柄については、すでに十分に解明された、とは言えません。日本郭沫若研究会は、九州岛岛大学言语文化研究院、日本现代中国学会西日本部会とともに、この问题に关心と実绩をもつ中国人研究者を招へいし、「清末民初来日中国人留学生と中国现代文学」を主题とする学术研究讨论会を共同で开催することといたしました。会议は2015年3月25日、九州岛岛大学西新プラザで开催されます。ご出席いただきますよう、ご案内いたします。 会议の概要は以下の通りです。 议题: 1、清末民初の日本における留学生政策,教育制度 2、中国人留学生と同时代の日本文化、思想 3、中国派遣日本人中国研究者と中国现代文学 4、台湾留学生と中国现代文学·芸术 场所:九州岛岛大学西新プラザ会议室 时间:2015年3月25日(木) 参加费∶500円(资料代) 连络场所:日本郭沫若研究会事务局 日本国福冈市中央区谷 2-20-8-311 岩佐方 iwasa.yanzuo@gmail.com FAX∶81-92-715-2554 この研究会で议题に关连した研究発表をご希望の方は、メールで岩佐昌暲会员,iwasa.yanzuo@gmail.com までご连络ください。 2、小寺敦:先秦血縁集団の研究と出土资料 时 间:2015年2月19日(周四)14:00-16:00 主 讲 人:小寺敦(东洋文化研究所准教授) 地 点:东京大学东洋文化研究所3阶大会议室(东京大学本郷キャンパス) 主办单位:东京大学东洋文化研究所 连结网址:http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=ThuJan221137432015 内容简介: コメンテーター:宇野茂彦(中央大学教授) 司会:平势隆郎(东洋文化研究所教授) 使用言语:日本语 概要: 报告者はこれまで先秦时代の血縁集団とその周辺事象について关心を寄せ続けてきた。先秦时代の血縁集団については、前近代以来の知の蓄积があり、近代以降においてはその蓄积に欧米の学问手法をあわせて研究が进められ、今日に至っている。他方、报告者が研究を开始した顷より、中国大陆では先秦出土资料の急激な増加が见られた。出土资料は先秦血縁集団研究に新たな知见を出ぜしめ得る极めて重要なものであり、现在ではそれなしの研究は考えられないが、その扱いには慎重さを要する。先秦血縁集団の研究史、および出土资料との关わり方を问われる现状とに、报告者自身の研究と问题意识とを络ませ、今日における先秦血縁集団研究の见通しについて検讨してみたい。 3、【演讲会】藤冢邻博士遗品展示会·讲演会「东アジア近世の书籍文化交流」 时 间:2015年2月22日(周日)13:00 主 讲 人:郑珉、陈正宏、藤本幸夫 地 点:京都大学人文科学研究所北白川分馆大会议室(京都市左京区北白川东小仓町47) 主办单位:京都大学人文科学研究所 联 络 人:金文京教授,Tel: 075-753-6969 连结网址:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ 内容简介: 8·19世纪の朝鲜と中国の学术交流に关する名著『清朝文化东伝の研究』の著者として知られる故藤冢邻(ふじつか·ちかし)博士(もと京城帝国大学教授)の遗品(朝鲜燕行使关系絵画と书、ご进讲资料など)を展示し、あわせて关连の讲演会を开催します。 藤冢博士の学问と蔵书―ハーバード所蔵本を中心に(郑珉,韩国汉阳大学教授) 朝鲜本と明清内府本(陈正宏,中国复旦大学教授) 朝鲜本の特征について(藤本幸夫,富山大学名誉教授·京都大学人文研客员教授) 4、【演讲】长井暁:メディアは日中戦争をどう伝えて来たか 时 间:2015年2月28日(周六)15:00-17:00 主 讲 人:长井暁(ジャーナリスト/东京大学非常勤讲师) 地 点:中国研究所会议室(东京都文京区大冢6-22-18) 主办单位:一般社団法人中国研究所事务局 联 络 人:Tel: 03-3947-8029 连结网址:http://www.chuken1946.or.jp/ 内容简介: 本演讲需缴交参加费,详请请参见官网。 5、【工作坊】普遍をめぐる问い――18~20世纪东アジアから考える 时 间:2015年2月7日(周六)13:00-18:30 地 点:东京大学东洋文化研究所第一会议室(东京大学本郷キャンパス) 主办单位:「グローバル化时代における现代思想――概念マップの再构筑」(CPAG) 连结网址:http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2015/02/related_event_cpag_young_resea/ 内容简介: 司会·主旨说明:新居洋子(东文研CPAG) 第一部 徂徕学以后の「道」と「圣人」――江戸中期における「中国」の相対化をめぐって(高山大毅,东京大学) 四端七情论と霊魂论(金光来,东京大学) 18世纪ヨーロッパ科学/伪科学と阴阳理论(新居洋子,东文研CPAG) 第二部 中医との出会い――医疗宣教师の中国伝统医学に対する认识(曺贞恩,庆熙大学) 中华民国刑事诉讼法の制定と自诉制度(久保茉莉子,东京大学) 主旨: 2012年に始动したCPAGは、一贯して「普遍」をテーマに掲げてきた。それにちなみ今回は、前近代から近代へうつりかわる时期の东アジア史を、様々な次元における「普遍」をめぐる问いの连続として捉え直してみたい。全体の轴となる课题设定は以下の通りである。ごく大雑把にいえば、近代东アジアをめぐる従来の歴史観とは、19世纪后半以降、近代西洋からの圧迫に対応する过程で东アジアの国际化が本格的に开始し、诸领域で新旧の普遍の交替、すなわち伝统の解体ならびに近代への根本的移行が进んだとするものである。これに対しては、近年海域史をはじめ様々な领域で见直しが进んでいる。今回は、まず18世纪以前の中国思想が既に一定程度、普遍性と呼べるものを帯び、国际化を果たす一方で、普遍性の获得を目指す新たな思想からの挑戦も引き起こした点について议论する。さらに近代东アジアの様々な现场に目を転じ、伝统と近代のあいだで実际に追求され、选択された合理性とはいかなるものだったのか、近代中国における法改革や医疗活动の例を中心に検讨する。 使用言语:日本语 入场无料/事前登録不要 (责任编辑:admin) |