2019·1——2019·6 1、日中韩の相互イメージとポピュラー文化:国家ブランディング政策の展开 时 间:2019年4月 出版单位:东京:明石书店 作 者:石井健一、小针进、渡邉聡 着 内容简介: 序章 ポピュラー文化の国际流通[石井健一] 第一部 ポピュラー文化と国家ブランディングに关する政策展开 第1章 ポピュラー文化と国家ブランディング[石井健一] 第2章 韩国の国家ブランディング政策[小针进] 第3章 中国の国家ブランディング政策と情报统制[石井健一] 第二部 日中韩をめぐる相互イメージとその规定要因 第4章 ポピュラー文化と国のイメージ·好意度[渡邉聡] 第5章 韩国,台湾,香港における「日本」イメージとナショナリズム意识[石井健一·小针进·渡邉聡] 第6章 アメリカにおける日中韩のイメージとポピュラー文化の影响[石井健一] 第7章 中国人の日本ブランド消费――ナショナリズム意识の消费行动への影响[石井健一] 第8章 韩流の影响と日本人の嫌韩意识[石井健一·小针进·渡邉聡] 第9章 日本人の外国イメージとポピュラー文化の影响[石井健一·渡邉聡] 2、东アジア资本主义形成史论 时 间:2019年4月 出版单位:东京:汲古书院 作 者:中村哲 着 内容简介: 序言 第Ⅰ编 総论 第1章 东アジア资本主义形成史序 第2章 东アジア资本主义研究の课题 第3章 现代の歴史的位置 第Ⅱ编 小农社会·复线的工业化·中进国型帝国主义日本 第4章 小农社会と复线的工业化 第5章 小农経営の比较史的検讨――日本·朝鲜·台湾 第6章 転换期の1930年代东アジア 第Ⅲ编 东アジア三国(中国·日本·朝鲜)の18世纪における分岐と「源蓄国家」の不在 第7章 东アジア三国経済の近世と近代(1600~1900年) 第8章 「源蓄国家」の不在――西ヨーロッパとの决定的差异 おわりに 3、濒海之都——宋代海港都市研究 时 间:2019年4月 出版单位:东京:汲古书院 作 者:山崎覚士 着 内容简介: 导言 第一章 宋代明州城の复元——都市空间と楼店务地 第二章 宋代都市の下层民とその分布 第三章 贸易と都市——宋代市舶司と明州 第四章 宋代両浙地域における市舶司行政 第五章 书简から见た宋代明州対日外交 第六章 宋代明州と东アジア海域世界——外交と朝贡 第七章 宋代都市の税と役 第八章 唐五代都市における球场(鞠场)の社会的机能 附章 海商とその妻——十一世纪中国の沿海地域と东アジア海域贸易 结言 4、植民地帝国日本における知と権力 时 间:2019年3月 出版单位:东京:思文阁出版 作 者:松田利彦 编着 内容简介: 序(松田利彦) 解说(松田利彦) 第Ⅰ部 研究の现状 「知と権力」からみた植民地帝国——朝鲜史研究における成果と课题(松田利彦) 「台湾岛史観」から植民地の知を再考する——植民地台湾における「知と権力」をめぐって(陈姃湲) 第Ⅱ部 植民地化と知の再编 法学者·冈松参太郎の台湾経験と知の射程——植民地统治と「法の継受」をめぐって(春山明哲) 领台初期の原住民调査(中生胜美) 俳文学、知识、植民地统治の交错——『台湾歳时记』の编纂とその植物知识の系谱(颜杏如) 日本统治期における台湾人家族法と植民地统合问题(曾文亮) 「帝国」としての民法学へ——京城帝国大学の民法学者を中心に(冈崎まゆみ) 第Ⅲ部 植民地官僚の知と植民地在留日本人の知 高等农林学校と植民地の知——鹿児岛高等农业学校での田代安定の讲义を中心に(やまだあつし) 农村振兴运动と八寻生男の政策思想(本间千景) 日本统治期台湾総督府における技术官僚の出自と活动分析——土木技师を例として(蔡龙保) 雑志『朝鲜仏教』志上に见る日朝仏教の葛藤——一九二〇年代后半を中心に(川瀬贵也) 女性植民者と帝国の「知」——台湾における田中きわの(宫崎圣子) 第Ⅳ部 帝国の知と欧米世界の知 植民地官僚の统治认识——知と権力の観点から(加藤道也) 志贺洁とロックフェラー财団——京城帝国大学医学部长时代の植民地朝鲜の医疗卫生改革构想を中心に(松田利彦) 日本の植民地医学から东アジア国际保健机构へ(刘士永) 戦前期における法学者·鹈饲信成の法学研究についての一试论——资本主义発达期の社会をめぐる政治と法の问题を中心に(长沢一恵) 第Ⅴ部 被支配民族の知 朝鲜の开化派官僚·尹雄烈が描いた近代と日本(山本浄邦) 忘れられた独立运动家、李达——一九一〇年代の东アジア思想空间の断面(小野容照) 植民地台湾からの「留学生」郭明昆——知の构筑と実践を中心に(纪旭峰) 台湾における近代性と民族性の葛藤——作曲家邓雨贤の人物像の変容を中心として(何义麟) 第Ⅵ部 脱植民地化/脱帝国化と知の再编 戦后朝鲜统治关系者による朝鲜统治史编纂——友邦协会を中心に(李烔植) 満洲医科大学における医学博士学位授与について——终戦后授与学位に注目して(通堂あゆみ) 日本の帝国大学における朝鲜人留学生の状况と帝国知识の连続/非连続——东京帝国大学卒业生崔应锡、李万甲の事例を中心に(郑钟贤) 白麟済の近代认识と自由主义(朴润栽) 崔虎镇の韩国経済史研究と东洋社会论(宋炳巻) 普成専门学校から金日成综合大学へ——植民地知识人·金洸镇の生涯と経済史研究(洪宗郁) 5、満铁経営史:株式会社としての覚醒 时 间:2019年3月 出版单位:名古屋:名古屋大学出版会 作 者:平山勉 着 内容简介: 序章 満铁の歴史的位置づけを问いなおす 第Ⅰ部 「国策会社」としての挫折 第1章 満铁経営を担った人々——课长级以上社员の分析 第2章 社员の経営参画——课长级以上の人事异动と社员会の活动 第3章 「国策会社」の统计调査——惯习的方法による达成と限界 第Ⅱ部 株式市场の中の満铁 第4章 満铁の资金调达と民间株主——1933年増资とその制度的前提 第5章 満铁改组と株式市场——変动する民间株主と満铁の対応 第6章 株式市场の拡大と零细株主の参入——満铁株をめぐる诉讼の分析 第7章 経済统制下の満铁経営——1940年増资と株式市场からの反応 终章 「调査部史観」を超えて 6、平安前期対外姿势の研究 时 间:2019年3月 出版单位:京都:临川书店 作 者:堀井佳代子 着 内容简介: 序 章 平安前期対外姿势をめぐる研究の现状と本论文の视角 第一部 外交文书·仪礼から见た対外姿势 第一章 国书·仪式书から见た平安前期の渤海観 第二章 対渤海外交における太政官牒の成立——中台省牒との相违から 第三章 外国使节の朝贺·节会への参加 付论 天武·持统纪外国使节记事の再検讨——外交仪礼の视角から 第二部 外交に关わる仪礼の展开 第四章 遣唐使の出発·帰国时の仪式——拝朝·节刀·饯の検讨 第五章 外国使节入京仪礼について——郊労仪の再検讨 第三部 平安前期における唐风化政策の実态 第六章 节会における列立法——延喜式部式元正行列次第条·同节会行列条の検讨から 第七章 平安时代の服御·常膳の减省について 终章 平安前期の対外姿势と唐风化政策 7、东アジア思想·文化の基层构造 新刊——术数と『天地瑞祥志』 时 间:2019年3月 出版单位:东京:汲古书院 作 者:名和敏光 编着 内容简介: 第一部 论考篇 先秦星辰考——惑星と彗星のあいだ(武田时昌) 银雀山汉墓竹简『天地八风五行客主五音之居』客主篇と中国兵学における択日占(椛岛雅弘) 郭璞『易洞林』研究——附録:郭璞『易洞林』佚文一覧(佐野诚子) 天文の星変と政治の起伏——中宗政局における韦湑の死(孙英刚) 「风水」の背景(清水浩子) 『后法兴院记』所収勘文の佚文资料研究(名和敏光) 『天地瑞祥志』の编纂者に关する新しい见方——日本へ伝来された新罗の天文地理书の一例(権悳永) 『稀见唐代天文史料三种』前言(二、『天地瑞祥志』)(游自勇) 『天地瑞祥志』に关する若干の重要问题の再検讨(赵益、金程宇) 第二部 『天地瑞祥志』翻刻·校注篇 『天地瑞祥志』概说と翻刻について——『天地瑞祥志』翻刻·校注の前书きとして(水口干记) 第十二 翻刻·校注——「风総载」「风期日」(水口干记) 第十六 翻刻·校注——「金」「水」(洲胁武志) 第十六 翻刻·校注——「醴泉」「井」(山崎蓝) 第廿 翻刻·校注(下)——自「十六、雩」至「二十七、祭日遭事」(名和敏光) 8、张恨水の时空间:中国近现代大众小说研究 时 间:2019年3月 出版单位:京都:勉诚出版 作 者:阪本ちづみ 着 内容简介: 序 章 平安前期対外姿势をめぐる研究の现状と本论文の视角 第一部 外交文书·仪礼から见た対外姿势 第一章 国书·仪式书から见た平安前期の渤海観 第二章 対渤海外交における太政官牒の成立——中台省牒との相违から 第三章 外国使节の朝贺·节会への参加 付论 天武·持统纪外国使节记事の再検讨——外交仪礼の视角から 第二部 外交に关わる仪礼の展开 第四章 遣唐使の出発·帰国时の仪式——拝朝·节刀·饯の検讨 第五章 外国使节入京仪礼について——郊労仪の再検讨 第三部 平安前期における唐风化政策の実态 第六章 节会における列立法——延喜式部式元正行列次第条·同节会行列条の検讨から 第七章 平安时代の服御·常膳の减省について 终章 平安前期の対外姿势と唐风化政策 9、中国云南の书承文化:记録·保存·継承 时 间:2019年3月 出版单位:京都:勉诚出版 作 者:山田敦士 编着 内容简介: 総论 云南と书承文化(山田敦士) Ⅰ 少数民族の书承文化 ナシ族におけるテクスト——その形成と背景(黒泽直道) ナシ族歴史史料——非汉文史料から见えてくるもの(山田勅之) 彝语·彝文の辞书について(清水享) 徳宏タイ族社会における诗的オラリティの伝承活动——女性诗师ワン·シャンヤーの取り组み(伊藤悟) 文字がもたらす権威の行方——中国云南におけるラフ文字创设と口承文化の关わり(堀江未央) 沧源ワ族自治県における书承文化——无文字社会における文字表记とテクストのゆくえ(山田敦士) 大理白族の白文の形成とその用途(立石谦次) イスラーム教育におけるテクストの変容——回族の民族·宗教性の変化との关系から(奈良雅史) フォークロア概念の终焉——云南ハニ族の伝承/伝统的知识と柳田国男(稲村务) Ⅱ 东南アジア·中华世界とのつながり タイにおけるミエンの歌謡テクストと歌謡言语(吉野晃) 云南·四川南部の汉族·非汉民族の汉字文芸と文字信仰——中华圏周辺部の対联·惜字炉「字库塔」(川野明正) 云南下层社会への汉字リテラシーの普及——明清时代を中心として(西川和孝) 民间文书の収集保存と地域资源化——贵州省东南部锦屏県における清水江文书(相原佳之) コラム◎シェンケーン文书——西北ラオスにおけるタム文字の使用(饭岛明子) コラム◎イ族支配阶层の汉文化适応(野本敬) 10、东アジア古典演剧の伝统と近代 时 间:2019年3月 出版单位:京都:勉诚出版 作 者:毛利三弥、天野文雄 编着 内容简介: はじめに(毛利三弥) 序说 古典演剧の伝统と近代(毛利三弥 民俗芸能における近代——近代は民众の祭礼芸能をどう変えたか(山路兴造) 黒川能と鹤冈荘内神社―明治维新后に引き継がれる酒井家への勤仕(重田みち) 日本古典演剧谱本の近代―その変容と明暗(田草川みずき) 観世寿夫の登场―そのあとさき(野文雄 女役者と近代―その出発点(佐藤かつら 舞踊、パンソリとタルチュムの近代(野村伸一 人形浄瑠璃文楽の戏曲上演―一九六六年以后半世纪を轴に(内山美树子 演剧の「古典」意识と近代化―古典とクラシック(神山彰) 「梦幻能」という语から能の近代受容史をたどる(中尾薫) 中国の影絵人形剧の「伝统」と「近代」(山下一夫) 近松の世话物と西洋の市民悲剧(岩井眞实) フラー·天胜·梅兰芳―梅兰芳『天女散花』と电光の世纪(平林宣和) 西洋演剧の近代化と「诗剧」の问题(小田中章浩) [讲演] 能と歌舞伎の近现代における変化の様相(羽田昶) おわりに(天野文雄) 11、南宋道学の展开 时 间:2019年3月 出版单位:京都:京都大学学术出版会 作 者:福谷彬 着 内容简介: 序章 第一部 思想形成としての古典解釈 第一章 孔孟一致论の展开と朱熹の位置――性论を中心として 第二章 経书解釈から见た胡宏の位置――「未发·已发」をめぐって 第二部 道学者の思想と政治姿势 第三章 陈亮の「事功思想」と孟子解釈 第四章 淳熙の党争下での陆九渊の政治的立场――「荆国王文公祠堂记」をめぐって 第五章 说得术としての陆九渊の「本心」论――仏教批判と朱陆论争をめぐって 第六章 消えた「格物致知」の行方――朱熹「戊申封事」と「十六字心法」をめぐって 第三部 政治から歴史世界へ 第七章 『资治通鉴纲目』と朱熹の春秋学について――义例说と直书の笔法を中心として 终章 12、明代の専制政治 时 间:2019年3月 出版单位:京都:京都大学学术出版会 作 者:岩本真利絵 着 内容简介: 第1章 「君臣同游」の変迁 第2章 明代における大臣召対の位置 第3章 嘉靖六年年末の内殿仪礼改定 第4章 嘉靖十年の大臣召対再开 第5章 嘉靖朝における勲臣の政治的立场——武定侯郭 を例に 第6章 管志道の思想形成と政治的立场——万暦五年张居正夺情问题とその后 第7章 管志道『従先维俗议』の政治思想 13、新ゾロアスター教史:古代中央アジアのアーリア人、中世ペルシアの神圣帝国、现代インドの神官财阀 时 间:2019年3月 出版单位:东京:刀水书房 作 者:青木健 着 内容简介: 序论 プロローグ:原始アーリア人の民族移动 第1章:教祖ザラスシュトラの启示と原始教団の発展 第2章:第1次暗黒时代=ヘレニズム时代からアルシャク王朝时代まで 第3章:サーサーン王朝ペルシア帝国での国家宗教としての発展 第4章:第2次暗黒时代=ムスリム支配下での改宗と脱出 第5章:インドでの大财阀としての発展 エピローグ:日本のゾロアスター教徒とゾロアスター教研究 14、西周王朝の形成と关中平原 时 间:2019年3月 出版单位:东京:同成社 作 者:西江清高 着 内容简介: 序 第一部 关中平原の地理考古学的研究 第1章 关中平原と周原 第2章 GISを応用した遗迹分布の空间分析 第3章 关中平原西部における遗迹の立地と地理环境 第4章 关中平原东部における遗迹の立地と地理环境 第5章 关中平原に登场した都城圏と畿内的地域 第二部 西周王朝成立期の编年的研究 第6章 关中平原出土の鬲の系统 第7章 西周前期の土器 第8章 A类鬲を主体とする土器系统(土器群A)の変迁 第9章 B类鬲を主体とする土器系统(土器群B)の変迁 第10章 C类鬲を主体とする土器系统(土器群C)の変迁 第11章 土器系统の分布と相互关系 第12章 西周式土器を构成した土器の系谱 第13章 关中平原に形成された政治的地域の一侧面 第14章 关中平原西部宝鶏市周辺の再考察 第15章 先周期の土器编年に关する近年の研究 15、华と夷の间=明代儒教化と宗族 时 间:2019年2月 出版单位:东京:研文出版 作 者:井上彻 着 内容简介: 序章 第一部 「华」と「夷」の间 第一章 明朝の対外政策と両広社会 第二章 民族反乱の勃発 第三章 「华」はどのように「夷」を包摂したか? 第四章 明朝の州県管理——広东罗定直隶州の创设 第二部 儒教化の动向 第五章 魏校の淫祠破壊令——広东における民间信仰と儒教 第六章 中国近世の都市と礼の威力 第七章 石头霍氏ー広东の郷绅の家 第八章 霍韬と珠玑巷伝说 第九章 霍韬による宗法システムの构筑——商业化·都市化·儒教化の潮流と宗族 第三部 郷绅と宗族 第十章 明末の商税征収と広东社会 第十一章 明末の都市広州と抢米暴动 第十二章 明末広州の宗族——颜俊彦『盟水斎存牍』に见る実像 第十三章 明末珠江デルタの郷绅と宗族 16、日本におけるイスラーム研究史:中国篇 时 间:2019年2月 出版单位:横浜:春风社 作 者:アリム·トヘテイ 着 内容简介: 序章 第一章 草创期——一九三一年以前 はじめに 第一节 初期の研究と成果 第二节 経典整理と概念の提出および研究 第三节 日本人ムスリム先駆者の研究 第二章 戦争の激化时期——一九三一年——一九四五年 はじめに 第一节 イスラーム研究机关の设置及び创刊 第二节 调査机关及び研究 第三节 研究动向 第三章 戦后の変革(転换)时期——一九四五年——一九七九年 はじめに 第一节 中断された中国イスラーム研究 第二节 戦后派研究者による研究活动 第四章 再构筑时期——一九七九年から现在 はじめに 第一节 日中の学术关系と诸研究活动 第二节 研究の现状 终章 17、中国思想史研究第40号 时 间:2019年3月 出版单位:京都:京都大学中国哲学史研究会 内容简介: 隋朝における牛弘の位置(池田恭哉) 绘画修养论——「气韵生知」から「气韵学知」へ(王俊钧) 义疏学の转换——『五经正义』における「今不所取」の考察(王孙涵之) 18、Improvised City: Architecture and Governance in Shanghai, 1843-1937 时 间:March, 2019 出版单位:Seattle: University of Washington Press 作 者:Cole Roskam 内容简介: For nearly one hundred years, Shanghai was an international treaty port in which the extraterritorial rights of foreign governments shaped both architecture and infrastructure, and it merits examination as one of the most complex and influential urban environments of the late nineteenth and early twentieth centuries. Improvised City illuminates the interplay between the city’s commercial nature and the architectural forms and practices designed to manage it in Shanghai’s three municipalities: the International Settlement, the French Concession, and the Chinese city. This book probes the relationship between architecture and extraterritoriality in ways that challenge standard narratives of Shanghai’s built environment, which are dominated by stylistic analyses of major landmarks. Instead, by considering a wider range of town halls, post offices, municipal offices, war memorials, water works, and consulates, Cole Roskam traces the cultural, economic, political, and spatial negotiations that shaped Shanghai’s growth. Author Bio Cole Roskam is associate professor of architectural history at the University of Hong Kong. 19、Politics around East Asian Cinema: 1939-2018 时 间:February, 2019 出版单位:Kyoto: Kyoto University Press 作 者:Noriko SUDO and Takeshi TANIKAWA 内容简介: Introduction Noriko Sudo 1 Film Control in the Japan Film Law (Eiga-ho) Atsuko KATO 2 “Me-istic Nationalism” in Films Promoted by the Japan Self-Defense Forces: Focus on Midnight Eagle as an Example Noriko SUDO 3 Collaboration between U.S. Film Industry and U.S. Government for Film Distribution in the Republic of China Takeshi TANIKAWA 4 WWII Film Production in Chongqing: The Japanese Spy Yanli HAN 5 Factors in the Establishment of the Animation Industry in Postwar Japan Tomoya KIMURA 6 Virtuous and Depraved: Portrayals of Women in North Korean Cinema Benjamin JOINAU 7 Dual Language, Dubbed Cinema: An Enlightened Colonial Subject in Homeless Angels Youngjae YI 8 Double-edged National Imagery: From The Daughter of the Samurai to My Japan Takeshi TANIKAWA 9 The Mysterious Popularity of Japanese Films in Taiwan in the 1950s and ’60s Mamie MISAWA Index 20、A Maritime History of East Asia 时 间:February, 2019 出版单位:Kyoto: Kyoto University Press 作 者:Masashi HANEDA and Mihoko OKA eds 内容简介: Prologue Part 1: The Open Sea, from 1250 to 1350 1.1 General Overview 1.2 The Background to Maritime Interaction and Its Agents 1.3 Increased Openness: Maritime Merchants Expand Maritime Interactions 1.4 What Conflicts with the Mongols Wrought: Isolationism Within Openness 1.5 Traffic in Goods and Technology: Expanding the Field of Interaction and Mutual Exchange Part 2: Competing for the Sea, from 1500 to 1600 2.1 General Overview 2.2 The Age of the Wokou: Transformations in the Structure of East Asian Trade 2.3 The Age of Maritime Merchants 2.4 Development of Diverse and Hybrid Cultures Part 3: The Compartmentalized Sea, from 1700 to 1800 3.1 General Overview 3.2 Maritime Merchants and “Compartmentalization” Among Early Modern States 3.3 Compression and Concentration of Interactions and Residences 3.4 Trans-Oceanic Movements of Goods and Information 21、A History of Cultic Images in China: The Domestic Statuary of Hunan 时 间:June, 2019 出版单位:New York: Columbia University Press 作 者:Alain Arrault. Translated by Lina Verchery 内容简介: In the past twenty years, work on the local culture of central Hunan has been one of the most exciting sources for rethinking the nature and variety of Chinese local society. At the heart of this society is a kind of statuary found nowhere else in China—sculpted images of local people, primarily religious specialists of a wide range, but also parents and ancestors who, according to Confucian orthodoxy, should be represented by tablets, not statues. While the consecration ceremonies of these statues include rites that are common to all China, they are embedded in unique local ritual traditions. Based on two decades of international collaborative research, Alain Arrault focuses on some 4,000 of these statues and studies them on the basis of consecration certificates inserted in the statues, the earliest of which date to the sixteenth century. Author Bio Alain Arrault is a professor at the École française d’Extrême-Orient (French School of Asian Studies), attached to the Research Center on Modern and Contemporary China. Translator Bio Lina Verchery graduated from Harvard Divinity School and studies contemporary Chinese Buddhist monastic life in China and worldwide. She is also a documentary filmmaker. 22、The Power of Print in Modern China: Intellectuals and Industrial Publishing from the End of Empire to Maoist State Socialism 时 间:May, 2019 出版单位:New York: Columbia University Press 作 者:Robert Culp 内容简介: Introduction Part I. Recruiting Talent, Mobilizing Labor 1. Becoming Editors: Late Qing Literati’s Scholarly Lives and Cultural Production 2. Universities or Factories? Academics, Petty Intellectuals, and the Industrialization of Mental Labor Part I Epilogue: War, Revolution, Hiatus Part II. Creating Culture 3. Transforming Word and Concept Through Textbooks and Dictionaries 4. Repackaging the Past: Reproducing Classics Through Industrial Publishing 5. Introducing New Worlds of Knowledge: Series Publications and the Transformation of China’s Knowledge Culture Part III. Legacies of Industrialized Cultural Production 6. Print Industrialism and State Socialism: Public-Private Joint Management and Divisions of Labor in the Early PRC Publishing Industry 7. Negotiated Cultural Production in the Pedagogical State Conclusion 23、The Writ of the Three Sovereigns: From Local Lore to Institutional Daoism 时 间:April, 2019 出版单位:Honolulu: University of Hawai’i Press 作 者:Dominic Steavu 内容简介: In 648 CE, Tang imperial authorities collected every copy of the Writ of the Three Sovereigns (Sanhuang wen) from the four corners of the empire and burned them. The formidable talismans at its core were said not only to extend their owners’ lifespan and protect against misfortune, but also propel them to stratospheric heights of power, elevating them to the rank of high minister or even emperor. Only two or three centuries earlier, this controversial text was unknown in most of China with the exception of Jiangnan in the south, where it was regarded as essential local lore. In the span of a few generations, the Writ of the Three Sovereigns would become the cornerstone of one of the three basic corpora of the Daoist Canon, a pillar of Daoism—and a perceived threat to the state. This study, the only book-length treatment of the Writ of the Three Sovereigns in any language, traces the text’s transition from local tradition to empire-wide institutional religion. The volume begins by painting the social and historical backdrop against which the scripture emerged in early fourth-century Jiangnan before turning to its textual history. It reflects on the work’s centerpiece artifacts, the potent talismans in celestial script, as well as other elements of its heritage, namely alchemical elixirs and “true form” diagrams. During the fifth and sixth centuries, with Daoism coalescing into a formal organized religion, the Writ of the Three Sovereigns took on a symbolic role as a liturgical token of initiation while retaining its straightforward language of sovereignty and strong political overtones, which eventually led to its prohibition. The writ endured, however, and later experienced a revival as its influence spread as far as Japan. Despite its central role in the development of institutional Daoism, the Writ of the Three Sovereigns has remained an understudied topic in Chinese history. Its fragmentary textual record combined with the esoteric nature of its content have shrouded it in speculation. This volume provides a lucid reconstruction of the text’s hidden history and enigmatic practices while shedding light on its contributions to the religious landscape of medieval China. Author Bio 为了提高道教学术研究水平,扩大道教研究出版,道教文化研究中心与美国夏威夷大学出版社、香港中文大学出版社合作出版 New Daoist Studies(道教研究学术论丛),该丛书为英文系列,计划每年出版英文道教研究著作。 「道教研究学术论丛」首部专著 The Writ of the Three Sovereigns: From Local Lore to Institutional Daoism(《三皇经》:从民间传说到正统道教)将于2019年初正式出版,并于全球发行。该部著作由美国圣塔芭芭拉加州大学副教授 Dominic Steavu(史德阿夫)经多年研究撰写成书,是迄今唯一一部探究《三皇经》的专著。 24、Ocean of Milk, Ocean of Blood: A Mongolian Monk in the Ruins of the Qing Empire 时 间:April, 2019 出版单位:New York: Columbia University Press 作 者:Matthew W. King 内容简介: Acknowledgments List of Conventions Introduction Part I. Enchantment 1. Wandering 2. Felt 3. Milk Part II. Disenchantment 4. Wandering in a Post-Qing World 5. Vacant Thrones 6. Blood Conclusion Notes Bibliography Index 25、Minjian: The Rise of China’s Grassroots Intellectuals 时 间:April, 2019 出版单位:New York: Columbia University Press 作 者:Sebastian Veg 内容简介: Introduction 1. Grassroots Intellectuals: Theoretical and Historical Perspectives 2. Wang Xiaobo and the Silent Majority: Redefining the Role of Intellectuals After Tiananmen 3. Minjian Historians of the Mao Era: Commemorating, Documenting, Debating 4. Investigating and Transforming Society from the Margins: The Rise and Fall of Independent Cinema 5. Professionals at the Grassroots: Rights Lawyers, Academics, and Petitioners 6. Journalists, Bloggers, and a New Public Culture Conclusion 26、Pure Lands in Asian Texts and Contexts 时 间:March, 2019 出版单位:Honolulu: University of Hawai’i Press 作 者:Edited by Georgios T. Halkias and Richard K. Payne 内容简介: This diverse anthology of original Buddhist texts in translation provides a historical and conceptual framework that will transform contemporary scholarship on Pure Land Buddhism and instigate its recognition as an essential field of Buddhist studies. Traditional and contemporary primary sources carefully selected from Buddhist cultures across historical, geopolitical, and literary boundaries are organized by genre rather than chronologically, geographically, or by religious lineage—a novel juxtaposition that reveals their wider importance in fresh contexts. Together these fundamental texts from different Asian traditions, expertly translated by eminent and up-and-coming scholars, illustrate that the Buddhism of pure lands is not just an East Asian cult or a marginal type of Buddhism, but a pan-Asian and deeply entrenched religious phenomenon. The volume is organized into six parts: Ritual Practices, Contemplative Visualizations, Doctrinal Expositions, Life Writing and Poetry, Ethical and Aesthetic Explications, and Worlds beyond Sukhāvatī. Each part is introduced and summarized, and each translated piece is prefaced by its translator to supply historical and sectarian context as well as insight into the significance of the work. Common and less-common issues of practice, doctrine, and intra-religious transfer are explored, and deeper understandings of the meaning of “pure lands” are gained through the study of the celestial, cosmological, internal, and earthly pure lands associated with various buddhas, bodhisattvas, and devotional figures. The introduction by the volume editors ties the diverse themes of the book together and provides a historical background to Pure Land Buddhist studies. Scholars of Buddhism and Asian religion, including graduate and post-graduate students, as well as Buddhist practitioners, will appreciate the range of translated materials and accompanied discussions made accessible in one essential collection, the first of its kind to center on the formerly-neglected topic of Buddhist pure lands. 27、Sudden Appearances: The Mongol Turn in Commerce, Belief, and Art 时 间:March, 2019 出版单位:Honolulu: University of Hawai’i Press 作 者:Roxann Prazniak 内容简介: An era rich in artistic creations and political transformations, the Mongol period across Eurasia brought forth a new historical consciousness visible in the artistic legacy of the thirteenth and fourteenth centuries. Historicity of the present, cultivation of the secular within received cosmologies, human agency in history, and naturalism in the representation of social and organic environments all appear with consistency across diverse venues. Common themes, styles, motifs, and pigments circulated to an unprecedented extent during this era creating an equally unprecedented field of artistic exchange. Exploring art’s relationship to the unique commercial and political circumstances of Mongol Eurasia, Sudden Appearances rethinks many art historical puzzles including the mystery of the Siyah Kalem paintings, the female cup-bearer in the Royal Drinking Scene at Alchi, and the Mongol figures who appear in a Sienese mural. Drawing on primary sources both visual and literary as well as scholarship that has only recently achieved critical mass in the areas of Mongolian studies and Eurasian histories, Roxann Prazniak orchestrates an inquiry into a critical passage in world history, a prelude to the spin-off to modernity. Sudden Appearances highlights the visual and emotional prompts that motivated innovative repurposing of existing cultural perspectives and their adjustment to expanding geographic and social worlds. While early twentieth-century scholarship searched for a catholic universalism in shared European and Chinese art motifs, this inquiry looks to the relationships among societies of central, western, and eastern Asia during the Mongol era as a core site of social and political discourse that defined a globalizing era in Eurasian artistic exchange. The materiality of artistic creativity, primarily access to pigments, techniques, and textiles, provides a path through the interconnected commercial and intellectual byways of the long thirteenth century. Tabriz of the Ilkhanate with its proximity to the Mediterranean and al-Hind seas and relations to the Yuan imperial center establishes the geographic and organizational hub for this study of eight interconnected cities nested in their regional domains. Avoiding the use of modern geographic markers such as China, Europe, Middle East, India, Sudden Appearances shifts analysis away from the limits of nation-state claims toward a borderless world of creative commerce. 28、New Life for Old Ideas: Chinese Philosophy in the Contemporary World: A Festschrift in Honour of Donald J. Munro 时 间:February, 2019 出版单位:Hong Kong: The Chinese University Press 作 者:Edited by Yanming An and Brian J. Bruya 内容简介: Over five decades, Donald J. Munro has been one of the most important voices in sinological philosophy. Among other accomplishments, his seminal book The Concept of Man in Early China influenced a generation of scholars. His rapprochement with contemporary cognitive and evolutionary science helped bolster the insights of Chinese philosophers, and set the standard for similar explorations today. In this festschrift volume, students of Munro and scholars influenced by him celebrate Munro’s body of work in essays that extend his legacy, exploring their topics as varied as the ethics of Zhuangzi’s autotelicity, the teleology of nature in Zhu Xi, and family love in Confucianism and Christianity. Essays also reflect on Munro’s mentorship and his direct intellectual influence. Through their breadth, analytical excellence, and philosophical insight, the essays in this volume exemplify the spirit of intellectual inquiry that marked Donald Munro’s career as scholar and teacher. Editor Bio Yanming An is professor of Chinese and philosophy at Clemson University. He is the author of The Idea of Cheng (Sincerity/Reality) in the History of Chinese Philosophy (2008). Brian J. Bruya is professor in the Department of History and Philosophy at Eastern Michigan University and center associate in the University of Michigan’s Lieberthal-Rogel Center for Chinese Studies. 29、Culture of Encounters: Sanskrit at the Mughal Court 时 间:December, 2018 出版单位:New York: Columbia University Press 作 者:Audrey Truschke 内容简介: Culture of Encounters documents the fascinating exchange between the Persian-speaking Islamic elite of the Mughal Empire and traditional Sanskrit scholars, which engendered a dynamic idea of Mughal rule essential to the empire’s survival. This history begins with the invitation of Brahman and Jain intellectuals to King Akbar’s court in the 1560s, then details the numerous Mughal-backed texts they and their Mughal interlocutors produced under emperors Akbar, Jahangir (1605–1627), and Shah Jahan (1628–1658). Many works, including Sanskrit epics and historical texts, were translated into Persian, elevating the political position of Brahmans and Jains and cultivating a voracious appetite for Indian writings throughout the Mughal world. The first book to read these Sanskrit and Persian works in tandem, Culture of Encounters recasts the Mughal Empire as a polyglot polity that collaborated with its Indian subjects to envision its sovereignty. The work also reframes the development of Brahman and Jain communities under Mughal rule, which coalesced around carefully selected, politically salient memories of imperial interaction. Along with its groundbreaking findings, Culture of Encounters certifies the critical role of the sociology of empire in building the Mughal polity, which came to irrevocably shape the literary and ruling cultures of early modern India. Author Bio Audrey Truschke is assistant professor of history at Rutgers University–Newark. She is the author of Aurangzeb: The Life and Legacy of India’s Most Controversial King (2017). (摘自《汉学研究通讯》等) (责任编辑:admin) |